2017/06/04

アメコミ感想「ガーディアンズ:チームアップ2」

翻訳アメコミの感想です。
流行にのったわけではないけど

「ガーディアンズ:チームアップ2」


今回内容についてネタバレを含みます。

間違いなくGotG2の公開を受けての発刊、ってことで旬な1冊です。
冒頭に彼らがガーディアンオブギャラクシーだ!という紹介があり映画には登場しないキャラクターも居ますが、基本的には映画に登場したガーディアンズのメンバー(スターロード・ガモーラ・ドラックス・ロケット・グルート・ヨンドゥはいない)の短編を集めた本です。
短編集なので、話はそれぞれ(一応)1話完結で読みやすい、またいろんなアーティストさんの絵を楽しめるのも良い!ただスターロードだけ絵のタッチがすごい違うので若干戸惑いました。決して下手ではないです。なんというかすごい絵本なタッチです。
ガーディアンズのメンバーとチームアップをするキャラクターも映画などで割と知られているヒーローたちだと思います。なんと云ってもあのシルバーサーファーは宇宙忍者ゴームズで有名ですね。
個人的にはマイアミのドラックス&アントマンの話が良かったです。アントマンの警備会社がちゃんと続いてるようで安心しました。
映画見てGotG気になってるんだよね~!という人向けだと思います。チームアップ1は買ってないですけど絶対に同じような趣旨だろうと思います。



別に実を云う話でもないんですが、私この本ガーディアンズ目的で買ったわけではないです。以前映画GotGはあんまりしっくりこなかった旨を感想で記していた通りで、そういうわけでチームアップ1も買ってないです。
GotG2を観たから買ったというわけでもないです。映画鑑賞以前に買いました。余談ですが映画GotG2はめちゃ良かったので超オススメです劇場へ急げ(ダイマ)
ではなぜかというと、なぜか収録されているギャラクタスとデップーのチームアップのためでした。
これほんと何でデップーの邦訳ではなくガーディアンズのチームアップに収録されているのか、よくわからないです。宇宙つながり???表紙の通りロケットとデップーがチームアップしているので本を読んでいる上ではデップーが「急」って感じではないですが、何故・・・?まあ何にせよギャラクタスさんの貴重な邦訳です。買うっきゃねえ。

ギャラクタスといえば宇宙忍者ゴームズではテッカーメンの名で有名な宇宙魔人で食事係という名の使者(ヘラルド)に惑星を探してきてもらってその惑星を食べることを生業としてます。


(お腹が空いて怒っている光文社ファンタスティックフォーのギャラクタスさん)
(似顔絵を送ろう!!!!!)

さて、このチームアップの内容です。がっつりネタバレです。

金を使い果たし、職を探すデップー君。いろんなビランに電話するも採用されず。ある日がインターネッツで求人サイトを見ているとヘラルドの募集が!即面接即採用即ヘラルド化したデップー君。ギャラクタスに与えられたパワーコズミックではりきっていろんな惑星をギャラクタスのご飯として提供します。
ですが(いや案の定?)あまりに饒舌でうるさいため、速攻で解雇通告を出されるデップー君。そうは言ってもパワーコズミックを得てラッキーと思うもそうは問屋がおろさない。惑星をギャラクタスに食わせすぎたことでシルバーサーファーに激おこられ壮絶な恒星投げ合い合戦のすえ敗北。宇宙の波乗り板を手放し地球へ帰還する・・・

なんかもうハチャメチャ。
そもそも求人サイトに宇宙魔人がヘラルドの求人だしてるのだけでジワる。すごい週末に届けられる求人広告みたいな文章だしこれ全部ギャラクタスが一人で書いたのだと思うと笑えるというか一周回って和む・・・・・・。
ヘラルド化したデップー君のサーフボードもバカでかいエンジン搭載だしやたらクッション完備だしやっぱヘラルドでもデップー君はデップー君でした。
すごい銀河規模で被害でまくってるんですが陰惨さはないのでこれはある種「ギャグ漫画」として読むのがいいのだと思います。ネタバレしたけれど話のスピード感や本気でデップーくんのやかましさにいらつくギャラクタスさんなど見れるので非常におすすめ。
あとラストが元・ヘラルドの会にデップー君が参加・・・というのが良かったです。そんなに離職率高いのかヘラルド・・・

ほぼほぼギャラクタスの話をしてしまった。ガーディアンズの感想を求めてきた人はすいません。今更です。
ただギャラクタス目的で買ったものの、ガーディアンズのチームアップもどれも良いものでした。とてもお得な気分です。
この本につきましては、最初にも書いたとおりほんと映画で気になった人向けだと思いますし、しっかり話の用語や背景もきっちり解説書で補完されているので大変優しいつくりになっていると思います。わりとデップー&ギャラクタスは、こんなおっかねえやつもいるよ!ついでに知っておいてね!という感じかもしれない・・・
まさかとは思うがそこからギャラクタス沼に引きずり込もうとする罠・・・?

以上、感想でした。

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